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生きてるけど、今は家族のことを最優先中!
「くすぐりの塔」はキャンサーさんから作品が届き次第、ちゃんと更新していきます!
(今は公開させていただいた作品が手元に届いているすべてです)
ご連絡:キャンサーさん、何度かメール送っているから、ご返信くださ~い
2019/02/25(月)に投稿された記事
異世界に行く小説が書きたい症候群
いや、すごい書きたいんだけどね、面白そうだし。
異世界から来た人がパフェ食って「なにこれ、死ぬほど美味い」とか言っちゃうのはグッと来ます。
最近は40歳になりましたので、30歳ぐらいの素直になれなくて婚期を逃した男勝りな女子教師とか、これもグッと来ます。
こういう人は服装とかあんま気にしないので、タンクトップとか着ちゃった日には、腋いじりの儀の餌食です。
しかし、異世界に行きたいとは思わない、今生でやりたい事が多すぎる。
まあ、色々と不満はあるけど制限は誕生の母、グレーゾーンを攻めるのも面白いけど、ルールの中で面白い事やった方が楽しいしね。
東方なら霊夢たちが現実世界で西行妖を撃つ!とか。
ハルヒなら超ヤバイ事が起きてハルヒが普通の女の子みたいな反応しちゃうとか。
現実的な世界にマンガのキャラを引きずり出したらどーなるの?みたいなのを書くのがお気に入り。
でも、くすぐりだけは違います。
1時間もくすぐり続けられれば身体反射より感情が先行してしまうもの、しかしそれでは面白くない。
数時間の責め苦によって、ハルヒは過去のくすぐられ好きだった自分を取り戻し、
霊夢はなんか普通の人間になって可愛くなってしまった萃香をいじくり回し、
こなたは、かがみの指先の悪戯に敏感な腋の下を責め回されて、そのか細い四肢を振り乱して笑い狂い、
CCさくらに至っては、人外な人々がお互いを責め立て笑い乱れ、もうこれ以上はって所を軽く超えていく、
こういうのが書けるってのは、時系列があり、かつ簡単に書ける文章の強みだと思います。
特にこなたは普段が飄々としてるから責め甲斐がある。
やや色黒の彼女の腋に、普段はクールなかがみの指先が襲い掛かり、
敏感な少女の皮膚を翻弄し、どれだけ逃げ回っても決して指先のダンスを止めてはくれない。
みたいなのを書きたい、書きたいけど、こなたは結構ガードが堅い。
ここを切り崩すために前段が長くなる、ここをどう短縮するかが現在の俺の課題です。
・・・と熱く語った所で、今ハルヒを書いてます。
もうちょい待ってね。