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2008/10/13(月)に投稿された記事
幽々子×ミスティア ぱくぱく幽々子さま その2
投稿日時:18:31:34|コメント:5件|》本文を開閉
ディレクトリ:(未完成)東方 - *ぱくぱく幽々子さま
何かどうストリングスなのか、それは分からない。
エロ小説です。
幽々子×ローレライ
ローレライ、ワタクシの記憶が確かならセイレーンという妖精だったよーな気がします。
下半身は鳥、しかし上半身は人間。でも何故か海の妖怪です。なぜ海なのか。それは分からない。
夜雀(よすずめ)っつーと四国の方の妖怪だったっけ・・・
しかし、夜道でミスティアが出現した場合、俺は間違いなくおもむろにズボンを脱ぎ始めると思います。その行為に意味は特にありません。
オペ子「見てください、ミスティアの股ぐらが大きく開いています」
本部「総員、ミスティアの股ぐらを攻撃せよ!ミスティアの股ぐらが開いている時を狙え!」
本文章は「上海アリス幻樂団様」により制作されたシューティングゲーム「東方Project」の二次創作物です。
何度も荒い呼吸を繰り返し、それでも肺の中の酸素は不足しているように感じた。
体が芯から熱せられたかのように火照り、頭の中は濃い霧がかかったように霞んでいる。
相変わらず四肢は拘束されたまま、頬から流れた冷たい汗が首筋をなぞり、それを手で拭う事も許されない。
まだむず痒さの余韻を残したまま体のどこに力を入れようにも、脱力して力む事すら出来ない。
背中に感じる荒い木目は彼女の体から流れ出す汗に濡らされて、その浅い胸を上下させる度に額からは止めどもなく汗が流れ出していく。
もっと酸素を……
もっと空気を……
そう思い口を大きく開いて息を飲み込むと喉の奥でねっとりとして絡まり、思わず咳き込んでしまう。
「はぁっ……ケホッ!はぁっ……はぁっ……ケホッ!」
敏感な腋の下の皮膚に加えられ続けた、彼女にとっては耐え難いくすぐったさ。
それが遠のいたはずの体は、まだその刺激の衝撃を十分に受け流す事ができずに震えている。
両腕は時折ビクッビクッと小刻みに痙攣するようにして震え、両足も微かに震えが続いていた。
口からは呼吸をする度に生暖かい涎が流れ出し顎を伝う。
瞳には止めどもなく涙が流れ出し、彼女の小さな体にむず痒さの余韻が未だに駆け巡り続けている事を表しているようだった。
「はぁ……はぁ……くぅっ……はぁ……んぅっ……」
口の中にねばねばとした唾液が絡み、それを口を閉じて舌で拭おうとする。
しかし、少しでも気を抜けば、また再び腹の奥から笑いが滲み出してくるような気がして気が気でない。
(くすぐられ続ける事が……こんなに苦しかったなんて……)
森で顔見知りの妖精たちとふざけ合う中でのくすぐり程度は経験した事がある彼女だったが、腋の下の敏感な皮膚を幽々子にくすぐり回され、たった数分の間でもそれが絶え間なく続く地獄のり責め苦に、彼女は心からの恐怖を抱いていた。
くすぐり……まるで子供の戯れのような行為。
くすぐり責め、その冗談にしか聞こえないような言葉が、今や彼女の心身を激しく翻弄している。
「さぁ、もっと美味しくなりましょうね」
幽々子の言葉が遠くから響くように薄く耳に届いた。
今にも疲労から眠りの淵に誘われそうだったミスティアの精神が一気に揺さぶり起こされる。
(そ、そんな……!)
あれほどのくすぐったさを長時間身に受け続けて、さらに刺激を加えられ続けたら気が狂ってしまう!
笑い続けた唇にはすでに力はなく、さらに加えられようとしている責め苦への恐怖と哀しみに涙がボロボロと流れ出した。
(もうやめて!もうくすぐらないで!)
「……へぁ…も…もうらへへぇ……」
口に力が入らない。
舌先が上手に動かせず呂律どころか意味を成さない言葉が漏れ出すばかり。
(そんな……)
心の中で絶望の言葉が響く。
自分の意志を伝える事もできず、四肢の拘束によって幽々子の手を振りほどく事もできない。
いや、仮に四肢が拘束されていなかったとしても敏感な腋の下の皮膚を延々とくすぐられ、その体から体力を根こそぎ奪われた彼女には、幽々子の手を振りほどく力すら残されていない。
「ふふ、かわいい」
薄く開かれた視界に幽々子の優しげな微笑みが映る。
しかし、ミスティアにとって、その微笑みは悪魔がニンマリと妖しく笑ったようにしか見えなかった。
さわっ
幽々子の指先がミスティアの太ももの内側に触れる。
同時にくすぐったさに敏感になった彼女の体に電撃のようなものが駆け巡り、背中がビクッビクッと大きく跳ね上がった。
「ひひゅぁっ……!」
すでに悲鳴を上げられるほどの体力など残っていないと思っていた彼女の口から嬌声が吹き出される。
さわっ
敏感な太ももの内側に幽々子の指先が触れ、その汗で濡れた柔らかな皮膚をゆっくりとなぞり始める。
きめの細かな皮膚の上を、まるでその感触を楽しむかのように。
ゆっくりと、丁寧に。
「ひゅひぃッ!」
さわさわっ
両手で両太ももの内側を愛撫される。
敏感で皮膚が一際薄い部分、そこを幽々子の優しい愛撫が容赦なく刺激を繰り返す。
「はぁっ……ふひゅぅっ!はっ…ははっ……くひぃぃっ!」
ミスティアの唇がパクパクと動いて愛撫によって流し込まれるくすぐったさに悲鳴が吹き出す。
ガクガクッと両腕が激しく震え、腰を激しく動かして何とかして太ももの内側を撫で続ける幽々子の指先から逃げようとする。
しかし、そんな行為が無駄な事である事など、彼女が一番良く知っているはずなのに。
両足首を拘束されて動かしても両太ももの間には微かな空きを作ってしまう。
そこに幽々子の柔らかな手が差し込まれて、サワサワと柔らかな皮膚を撫で回す刺激に耐えられるはずもなかった。
(我慢できない!くすぐったい!!くすぐったいよ!!)
「はぁっ…!はひゃっ!ふひひっ!くひゅぐっ……ふひゃひゃ!ひゃへぇぇっ!はひゃぁぁっ!!」
その優しい愛撫が残酷なまでにミスティアの細く敏感な太ももにむず痒さを擦り込んでいく。
耐えられない!我慢できない!
全身を震わせてくすぐったさの受け流し所を探るが、そんな場所が見つかるはずもない。
まるで鋭利に研ぎ澄まされた刃物のように敏感さを増していく彼女の感覚。
太ももを愛撫されていく中で、再び収まり始めていた火照りが体を覆っていく。
「はひゃひゃ!はっ…はふぃぃっ!くっ…くふふふふふふふ!!」
にこにこと笑顔を浮かべたまま、その頬を真っ赤に染めた幽々子が指先をねちねちと動かし続ける。
愛撫というよりも、太ももの内側で指先を縦横無尽に動かすような指使いで、ミスティアの小さな体を震わせ続ける。
「ほら、こうされちゃったら、どう?」
クリクリッ
細い指先が足の付け根に入り込み、そこで小刻みに動き始める。
腋の下とは異なる感覚、しかし、凄まじいくすぐったさがミスティアの体を貫くように走った。
「はひゃひゃ!きひぃっ!はひゃ!ひゅひゃぁっ!むひゅぅぅっ!!」
無理矢理足を閉じようとするが幽々子の指先は足の付け根に潜り込んだまま、そこでグニグニと薄すぎる皮膚を刺激する。
(く、くくくくく、くすぐったい!!)
「ふひゃひゃひぃぃッッ!!はひゃぁぁっ!はははっ!あひゃひゃ!!ひゃははッ!!」
手の平を握りしめ虚空に爪を立てる。
足の指先が折れ曲がり、両足をばたつかせようともがくが無駄な足掻きにもならない。
「ひゃひゃぁぁっ!!ふぎぃィっ!ひゃははははは!!らッ……らめぇッぐぃぃッ!!」
その指先の爪が何かを引っ掻く事ができたなら、両足を激しく床に打ち付けて痛みを感じる事が出来たとしたら、ミスティアの体に流し込まれる妖しげな刺激を幾分か和らげる事が出来たのかも知れない。
しかし、彼女の行為はことごとく無駄な努力にしかならず、その行為を繰り返すほどに心を空虚な哀しみと、足の付け根から送り込まれるむず痒さに心が激しく翻弄されるだけ。
何も考えないように努めようにも、一瞬でも抵抗を止める事などできるはずがない。
彼女の両足の付け根に深く突き刺さった幽々子の指先は、彼女がくすぐったくて仕方がないように、丁寧に指先を動かし続けているのだから。
その指先でフニフニと柔らかな皮膚をめくり上げ、人差し指と親指で優しく摘んでコリコリと転がしたり。
太ももに5本の指先をグニッと突き立てて、グニュグニュと蠢かせてみたり。
「ふぎぃッ!くひひひっ!ひゃぎゃぁっ!むぐぅッ……!ふひゅぁっ!?」
ミスティアの無防備にさらけ出された両足の付け根を覗き込むようにして幽々子は執拗に指先を動かし続ける。
足の付け根の柔らかな部分を選んで、自分の指先の1つ1つの動きにミスティアが正直に反応するのを楽しむように。
「ふふ、そんなに気持ちいいの?涎をそんなに垂らして」
その穏やかな言葉がミスティアの羞恥心をえぐるように刺激する。
くすぐったくて仕方がない、その激しい刺激にもがき苦しむ体の中に恥ずかしさが入り乱れる。
(わ、私……裸だったんだ……)
「ぐひゅぅっ!むひゃひゃひゃ!!言わにゃひでゅッ……ぐひゃひゃ!あっ…あひゅぅっ!ぐふふふッ!」
笑い転げながら、自分が裸で拘束されている事を思い出す。
何も身につけず、両手を大きく上に持ち上げられて薄い胸が晒されている。
下半身にももちろん何も身につけている感覚はない。
決して普段は人に晒すような事のない下半身を露出して、その足の付け根を執拗に責められている。
あまりのくすぐったさに忘れかけていた羞恥心がミスティアの成熟し切っていない心に重くのし掛かる。
「ふふ……顔真っ赤にしちゃって、かわいい子ね。大丈夫、すぐに恥ずかしさなんて忘れちゃうわよ?」
そう言いながら、今まで足の付け根の皮膚をニフニフと刺激していた指先を、そっと彼女の両足の交差する部分に慎ましげに膨らむ2つの小丘に滑らせる。
くすぐられ続けて、笑わせ続けた彼女のそこはじっとりと汗に濡れていた。
そして、幽々子の指先がそこに濡れるとヌルリとした感触。
「あら、いい感じに美味しくなって来たみたい。あらあら、どうしましょう。ヌルヌルになっちゃってるわ」
そう言いながら、その膨らみの中心。
浅く窪んだ所に指先をそっと触れさせた。
彼女が一番敏感な部分を触れられて、幽々子がぬるぬるとした粘液をすくい取るように指先を走らせた瞬間。
「ぐひゃぁっはははははははははははははは!!あっ…あははははははは!?」
ミスティアの口から弾けたように笑い声が吹き上がる。
大きく目を見開いて、バンッバンッと背中を荒い板へ叩きつけ。
すでに体力など残されていないと思われた体を、その股間から送り込まれる凄まじいくすぐったさに動かさずにはいられなかった。
「まぁ、いい反応。ほぉら、くちゅくちゅ」
少しだけ力を入れて窪みに僅かに指先を差し込み、粘液のぬめりに任せて上下に指先を滑らせる。
細い指にミスティアの粘液が糸を引き、熱いほどの粘膜が吸い付くようにして絡みつく。
その絡みついた粘膜が指先と離れる瞬間、くちゅっくちゅっと水っぽい音を立てて僅かに震える。
その小さな刺激すら、ミスティアの敏感な体に耐え難い刺激に転じてしまう。
ミスティアは大きく背中をのけ反らせながら、すでに先ほどに感じた恥ずかしさなどかなぐり捨てたように、歪んだ笑顔で口から唾液を迸らせながら笑い悶えていた。
「ひゃぁははははははははッ!!くひぃっ……!!あははははははははははははは!!ひゃはははははははははは!!」
「ふふ、くすぐったいのね……」
そう言いながら幽々子は相変わらずミスティアの秘部に指先をなぞらせる。
少しずつ力を入れて、その秘部に指先を少しずつ潜らせながら。
ゆっくりと、ゆっくりと、いたぶるように。
「ひゃぁッ…くっくっくっくっくっ……!ふひゅぁぁははははははははははははははははは!!!」
大きな笑い声を吹き上げながら、顔を真っ赤にして笑い転げ。
その顔には汗と唾液が混ざりぐちゃぐちゃに濡れている。
その小さな体にも汗が次々と浮かび、反り上がった背中に雫となってポトリポトリと滴っていた。
その耳に生える小さな翼にも汗が絡みつき、短めの髪の毛と絡み合っている。
目は見開かれているが、その瞳からはすでに焦点は失われていた。
「じゃあ、もっと美味しくなってもらうために、ちょっと気持ちいい事になってもらっちゃおうかしら……」
幽々子の桜色の唇がそっと微笑んで、ミスティアの秘部に右手の人差し指と中指を差し入れる。
ひどく熱く、湿った粘液がドプッと音を立てて滲み出し、2つの小丘が僅かに開かれる。
流れ出すように透明な粘液が流れだし、幽々子はそっと指先で秘部を開かせる。
幾本かの透き通った糸を引きながら、ミスティアの今まで誰にも開かれた事がない場所が口を開ける。
桜色の粘膜は、ぬるぬるに湿って微かに充血していた。
「女の子は、ここを弄られちゃうと、おかしくなっちゃうのよ……さぁ大変。どうなっちゃうのかしら?」
ミスティアには遠く深い地の底から響くように、ぼんやりとくぐもった声としてしか届いていない。
未だに自分の股間がいじられている。
そこから流し込まれるくすぐったさは、腋の下のものよりも鮮明でくっきりとした衝撃として、彼女の幼い体を苦しめ続けていた。
ミスティアは、長い間、それがどれほどの時間だったのかも知れないほど、長い間を生きてきた。
人にすれば永遠と呼ぶにも相違ないほどの時間、しかし幽々子たちに比べれば、決して永遠と呼ぶほどでもない時間。
その時の流れの中、こんなにも長い時間くすぐられ続けた経験などした事がなかった。
(苦しい……死んじゃうよぉ……)
「ふぎゅぅっひひひひひひひひ!!ひゃはははははははは!!あっーははははははは!!」
もう笑い声も叫び声が混ざり始めている。
何を自分が叫んでいるのかも分からない。
くすぐったい、ただ、ひたすらにくすぐったい。
笑いに震え続け汗でびしょびしょに全身を濡らしたミスティアの秘部を開いた幽々子は、その桜色の粘膜にそっと指先を触れさせる。
ぬるぬるとして温かく、ぷにょぷにょした粘膜に指先をなぞらせるとミスティアの笑い声が一層激しくなった。
「はぎゃぁぁあははははは!!ふぎゅぅぅぐひひひひひひひひひひひ!!」
それに構わず、その粘膜に左手の人差し指をあてがうと、グニグニと転がすように刺激する。
小さな体が跳ね上がり、激しい笑い声が吹き上がる。
それに意を介さず、そのまま指先で粘膜の至る所を突くように刺激し続けて行く。
「ひょひゅぅぅっ!ふきゃひぃっ!ひゃははははははは!!ひゃひゃぃぃぃくくくくくくくくくッ!?」
そのまま、粘膜を撫でるように弄り回しながら、幽々子はミスティアの秘部を上へ上へ移動していく。
甘酸っぱいような香りを放ちながら、ぬるぬるに濡れていくミスティアの膜の上を撫でるように。
ゆっくりと、丁寧に撫でるように、その指先で小丘を広げながら。
ミスティアは、そんな幽々子の指先の動きの1つ1つがくすぐったくて仕方がない。
ねちっこく、執拗な指先の動きが彼女のくすぐったくて仕方がない場所だけを刺激して止まない。
もう笑い声を出したくないのに、それなのに……
むー、ちょっとマンネリか・・・
投稿日:2008/10/14(火) 02:54:23
やった~ゆゆ様の続きだ~たのしみにしてました~、また続きをたのしみにまってます~。
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