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生きてるけど、今は家族のことを最優先中!
「くすぐりの塔」はキャンサーさんから作品が届き次第、ちゃんと更新していきます!
(今は公開させていただいた作品が手元に届いているすべてです)
ご連絡:キャンサーさん、何度かメール送っているから、ご返信くださ~い
2010/08/09(月)に投稿された記事
球体 その10
ネタがないぞぉぉぉ!
エロ小説だっぴょーん
なにこのノリ・・・
きゅーたい そのテン!
らき☆すた
アホの子おっぱいセレブ書こうかなぁ
ところで、どうでもいいことなのですが、俺にはもう幽々子にしか見えん・・・
名前は高良ゆかりなのに。
高良コンツェルンの裏の実力者なのに!
私設軍隊とか持ってそうっすね
こなたに行われたくすぐり、そして、つかさを狂わせようとしているくすぐり。
この2つが意味するところが分かってしまったからだ。
今まで、私たちが次の部屋に進むためには、偶然に身を任せていたと言っても過言ではない。
最初は、クイズに正解すると次の部屋に行けた。
次には、こなたがくすぐられ、いつの間にか次の部屋に行くことが出来た。
そして、私たちが今いる部屋では、最初にこなたがくすぐられた。
大量の液体の中で体中をくすぐられ、そして、エッチなところも……
そして、今つかさがくすぐられている。
ここに共通するトリガー。
最初の部屋は簡単だ、クイズに正解すれば良い。
二つ目の部屋でのトリガーは、おそらくは、こなたの気絶、または失禁。
そして、三つ目の部屋は、組み合わせなのではないだろうか。
「あ゛ぁ゛ぎゃ゛ぁ゛はははッ!ア゛ぁ゛はははッ!ごわ゛れ゛る゛ぅ゛ぅ゛ぐッ!ふュふゅふゅッ!」
こなたはくすぐられ、そして、快感を与えられた。
つかさはくすぐられ、そして、トリガーを待っている。
私はくすぐられていない。
「つかさ、つかさ!」
私は彼女の頬を軽く叩きながら、その名前を呼んだ。
聞こえていないかも知れない、しかし、私は言わなくてはならなかった。
「つかさ!聞きなさい!これから、あなたの、その……エッチなところ、さ、触る……から、ね!」
私が至った答え、それは、『歯車』。
もっと正確に言うとしたら、仕組みへの参加。
クイズの時は、つかさとこなたが仕組みに参加した。
こなたが前の部屋でくすぐられた時は、こなた自身が仕組みに参加した。
今回は、私が仕組みに参加する。
どのような仕組みなのかは、こなたが身を持って教えてくれた。
くすぐられ続けて、その中で性的快感を与えられ、そして、絶頂に達する。
「つかさ!いいわね!返事ないから、さ、触るからね!」
「ぐぎぃぁァ゛あ゛ァはははッ!あ゛ぎぁァ゛ああッッ!!ぐる゛じぅ゛ぐぅ゛う゛ぐっくっくっクッッ!!」
つかさは頭をダラリと床に置き、ただ笑い声だけを吐き出し続けている。
既に肩からは力も失せ、手を離してもビクッビクッと跳ね上がるだけで、まるで動く気配はなかった。
体力が限界に達しているのだろうか、それとも、気がおかしくなってしまったのだろうか。
顔に色濃く浮き出した笑いと、体中をじっとりと濡らした汗、ボサボサの髪の毛。
力のない瞳は呆けたようにすら見えた。
「……ごめんね、つかさ」
頬を撫でると、つかさの体がビクッビクッと跳ね上がり、笑い声が少しだけ大きくなる。
どこを触られても、くすぐったくて仕方がなくなってしまっているのだろう。
頬に貼り付いた髪の毛を指でどかすと、真っ赤に染まった耳が覗く。
こめかみからは汗の雫が流れ落ち、私はそれを指先で拭き取るようにして撫でながら。
私は、妹に静かに語りかける。
「つかさ、ごめんね」
つかさは笑い声を上げ続けている。
「変なことするよ……ごめんね」
反応は変わらない、おそらく、私の声も笑いの中に消えてしまっているのだろう。
それでも、私は続けた。
「でも、つかさを助けたいんだよ?ごめんね」
ふと、つかさの目が私を見る。
それは偶然だったのかも知れないし、私の錯覚だったのかも知れない。
しかし、私はその瞳に込められた意味を信じたかった。
つかさが、あの瞳をする時は、私を信頼してくれている時。
「つかさ……」
じわりと感じた鼻の奥の痛みをグッと堪える。
つかさに跨っていた両足を上げ、腰を持ち上げる。
つかさは、自由を得ても、体を時折跳ね上がらせるだけ。
私はゆっくりと彼女の足元へ移動する。
暴れまわったせいか、スカートが大きくはだけて、足の付け根が露出されていた。
「ぎい゛ぃィ゛ぃひっひっヒッひひッひひ!!い゛ぎィぃ゛いひひッヒヒヒッ!!」
激しく笑い続けているつかさの足元へしゃがみこんだ私は、スカートを腰の上までたくし上げた。
ひどい罪悪感、それにグッと耐える。
スカートを持ち上げると、つかさの大切な場所を隠しているパンティ。
白地に薄い黄色のスプライト。
私は両太ももに手をかけると、両足をゆっくりと広げる。
抵抗は、なかった。
「……濡れてる」
足の付け根の真ん中、パンティの中心より少し上の部分。
そこに、じっとりとした染みが広がっていた。
染みた布地からは透明の液体がネットリと滲み出している。
「……」
私がそっと指を当てると、ぬるっとした感触。
「……ど、どうしたら」
つかさとは言え、自分以外の……『ここ』をマジマジと見るのは初めての体験。
一体どうすればいいのか、まるで分からない。
「は、早く、しないと…!」
とにかく、ここに触れてつかさに気持ちのいい感覚を送り込んであげればいい。
そうすれば、少しはくすぐったさも和らぐかも知れない。
そっと、優しく、撫でるように。
私は慎重に、つかさの『そこ』を指でなぞり始める。
強すぎないように、しかし、決して弱すぎないように。
布地の上からも感じる柔らかな感触、ぬるぬるとした粘液が、指の動きを助けてくれる。
……ぷくっ…じゅくっ……
薄い音を立てて、つかさの『そこ』から粘液が滲み出していく。
相変わらずの笑い声、この程度の刺激など、笑いに吸い込まれてしまうのだろうか。
今度はグッと人差し指と中指を押し当てて、染みの真ん中辺りをグニグニと刺激してみた。
つぅ……
パンティの脇から流れ出した粘液が糸を引き、滴る。
グニグニと指を動かし続けると、布地の向こう側から、まるで溢れ出すようにして粘液が滲んでくる。
「つ、つかさ。ねえ、つかさ?」
「ぐぎゃ゛ぁ゛ぁあ゛ぁははッ!!だめ゛ぇ゛ぇえ゛えぇ゛へぇ゛へへェ゛へへッッ!!びぃぎひヒィぃ゛ぃ゛ぃッ!!」
変わらない笑い声、刺激が弱過ぎたのだろうか。
直接、肌を刺激しようと、パンティのゴムに指をかけ、押し広げる。
むんっとした熱気が流れ出し、それを少し待ってから指をそっと差し入れる。
「う、うそ……つるつる」
指に感じた滑らかな肌の感触に思わず言葉を放ち、赤面した。
何を言っているんだ、私は。
「つかさ。直接、触るから、ね」
「びぃぎぃ゛ぃぃィひひひひひッ!!ヒヒッ!!ぐぎぃィ゛ぃひひひッひひひひィ゛ぃひひひひひッッ!!」
指をさらに深く差し入れると、ぬるっとした感触。
柔らかな粘膜、やけどをしてしまうほどに、そこは熱くなっていた。
それにしても、何だかイケナイことをしてしまっているような、不思議な感じがする。
「い、いい?つかさ?一気にやるからね!我慢なんかしなくていいからね!」
ものすごく動揺している自分を感じる。
粘膜に触れる指に、そこから溢れ出す粘液が絡み付いてくる。
熱く、柔らかで、ぬるるぬで……
そこに指を押し当てると、パクッと唇のようなものが開くような感触。
同時に、指先が熱いものに包まれる。
「ぎィぃい゛いひひひひひひッッ!! あ゛ぁ゛あァ゛あ゛ぁ゛ぁ゛はははァ゛ぁははッ!ァ゛あぁァ゛ああぁははははッッ!!」
ガクガクガクッと、つかさが跳ねる。
口からは笑い声、感じているのかどうかは、まるで分からない。
「う、動かすからね!いいわね?」
「ぎぃィ゛ヒヒッ!!や゛ぁ゛でぇぇ゛ェ゛ぇええッ!ぐる゛ぢぃ゛ィ゛いぁ゛あぁははッ!ぎャぁ゛ぁあぁ゛ぁッッ!!」
指先に力を入れる。
グニュッと指の間を粘膜が動き、じわっと指が濡れていく。
「こ、こんな風になるんだ……」
そう言ってから再び赤面した。
一体、私はさっきから何を言っているんだ。
そのまま、粘膜に包まれた指先を動かし始める。
最初は少しだけ、優しく。
でも、すぐに激しく。
グチュグチュグチュ
水っぽい音、とても卑猥な音。
指先に感じる粘膜は、さらに熱を帯びていく。
指を濡らしていく、つかさの分泌液。
パンティに広がっていく染み。
カタカタカタ……つかさの両足が震え始めている。
「つ、つかさ!どう?ど、どうなの!?」
何を質問しているのかも分からず、私の口は意味のない問いかけを紡ぎ出す。
「ひぃい゛ぃぃ゛ぎひぃ゛ィいぃイひひひひッ!あ゛ああぁ゛ァあぁッッ!!」
相変わらずの笑い声。
この程度の刺激は、笑いの中に埋もれてしまうのだろうか。
もっと精度良く、もっとくすぐったさを超えるほどの刺激が必要なのだろうか。
さらに強い刺激……
私は知っている、その方法を。
「つ、つかさ……いい?下着、取るわよ!いいわね!?」