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2019/01/21(月)に投稿された記事
ハルヒをこちょこちょ(10)
ボクは知ってるよ!気持ちよくし過ぎていやらしい感じにしてしまうことなんだ!
つーか、全然Twitterって興味無かったんだけど使い始めてみました。
どういう感じなんだろうTwitter、つぶやく事何もないんだけど・・・
エロ小説です。
ハルヒ!エロエロー
脇腹からもグチャッグチャッと触手が蠢く音が、足の裏に至ってはブチュッヌチュッメチュッと、まるで空間時代が触手になってしまったかのようにくすぐったい指先に覆われているようにすら思え、ハルヒを笑いに追い詰めて行く。
「あぁ゛ははっ!ぐぅっい゛ひひひひ!!」
あの頃と同じだ、自分は思うようにくすぐられて、ただくすぐられるだけの玩具にされている。
どれほど刺激から逃れようにも、手足どころか腰にすら触手が巻き付いて自由を奪い去っている。
そして、動けない体、その露出されたくすぐったい部分に触手が今も数を増しながら襲い掛かって、鋭利に研ぎ澄まされた感覚に載せてくすぐったさをくすぐったさで上乗りし、彼女から羞恥心や理性を少しずつこそげ取って行く。
「あ゛あ゛ぁ゛ひぎぃ゛ぃっ!!や゛め゛でぇ゛ぇッッ!!くしゅ゛ぐり゛はぁ゛ぁ゛ッ!!」
ハルヒの腋、その表面で踊るように刺激していた触手、その一本がくぼみの中心部にグニッと突き刺さり振動する。
瞬間、彼女の体が大きく跳ねたのを見逃さなかった触手達は一斉にその一点に群がって行く。
「あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!ぞごだめ゛ぇぇえへへへへへへへへへ!あーっはははははははははははッ!!」
ついにハルヒの口から大きな笑い声が吐き出された。
笑い始めてしまうと全身は脱力し、腰は深く落ちてより一層腋を広げてしまう。
新たに露出された腋の奥底、そこにも触手は群がって、いよいよハルヒから本格的な笑いが起き始めた。
「あははははははは!いやぁぁぁあはははははははは!そ、そこだめぇええへへへへへへへへへへッッ!!」
もはや触手が這い回っていない場所を探す事が困難なほどに、ハルヒは触手の束に包まれて、涙を流しながら笑い声を噴き出し続けていた。
過去に体験したくすぐり、そのどれとも異なる異質な感触。
ヌルヌルとしてベトベトとして、触手が少しでも動くだけで皮膚が粘液と共に動かされて、それだけでもハルヒを狂わせた。
両腕を上げて腰を落とし、目を強くつぶって少女はくすぐりの壺の中にでもいるように、全身をくまなく愛撫されつつかれる。
その遠慮など微塵も無い、それどころかハルヒと言う一個の存在を否定するかのような激しいくすぐりは、彼女から何もかも全ての「自分を大切にする能力」を剥ぎ取って行った。
人前で大声を出し笑い身悶えるなど恥ずかしい、と思う心。
くすぐりを求め快楽を貪る自分を恥じる心。
自分を何とか維持するための最終防衛ラインとも言える、苦痛から逃れようとする抵抗。
その何もかもが強烈なくすぐりの中で「くすぐったい」と言う思考に置き換えられ、涙と涎をまき散らし、笑いに全身を食い散らかれた哀れな玩具となり果てて。
思考すら許されず、かろうじて呼吸は出来ても十分な酸素も吸えず、その玩具は全身からビチャビチャと汗を振りまき、いやらしく体を振り乱して、苦しみと笑いと喜びと悲しみを混ぜた表情で、ただ笑い声を吐き出し続けた。
「いひひひひひひひひっ!あはゃぁぁあははははははははは!あはははは!あーっははははははははははははははっ!!」
ハルヒの周囲に汗と体液、触手の粘液が混ざり合った液体で染みが広がる。
もはや完全に腰からは力が抜け、Yの字に両腕を吊り上げられ、露出しているすべての肌に触手が慈悲など皆無のくすぐりによって笑いを送り込む。
頭は垂れてそれでも笑い声だけは激しく、彼女の耳にも触手がまとまり付き、その内部をコチョコチョとまさぐり回していた。
だが、触手による責め苦はこれだけで終わるはずがない。
くすぐりによって脱力し切っているハルヒ、その両足の付け根に細い触手が次々に襲来すると、ズボンの腰の辺りから入り込んで行く。
薄い布で守られているハルヒの秘部、そこに触手は一斉に群がるとヌルヌルとした粘液を塗り込んでいく。
だが粘液など既に必要がないほど、彼女の秘部は濡れており、だらしなくダラダラと透明な液を垂れ流していた。
まだ誰にも捧げた事がない部分、それ故に膜で守られた彼女の秘密の場所。
そこに、細い触手が10本ほど入り込むと、膜を傷つけないように奥へと突き進んでいく。
そして、膜の肉壁に覆われた部分にグニグニと入り込んだ数本の触手は先端から、髪の毛ほどの触手をブワッと吐き出し、それらが肉壁の奥へ、ヒダの1枚1枚に潜り込んだのだ。
ハルヒはたちまち、自分の秘部に生じた異変を察知した。
顔を上げるが全身のくすぐったさに再び耐えられなくなりうなだれ笑い狂う。
けれども、笑いの中で自分の膣の内部にくすぐったさと混ぜたような恐るべき快楽が生まれ、それが彼女をさらに悩ませ始めた事だけは手に取るように分かった。
全身を極限まで敏感にされて、その快楽とも苦しみともつかない状況の中で、人智を超えた人ならざる技により、快楽の塊である肉壁やヒダを刺激される。
ハルヒは笑いながらも、その悩ましい攻撃に全身を焦がされるような妖しげな悪戯に抗う術を求めていた。
「い゛ぎぃひひひひひひひっ!んぁっあぁははははははははは!!いぎぃっいひひひひひひひひひひひひひひ!!」
細い触手達は肉壁を押し広げてヒダをグチュグチュとくすぐり刺激し、さらにその奥へと進む。
奥底には赤く紅潮したさらなる肉壁、そこに触手は潜り込み、さらに奥へ奥へ。
その1つ1つの挙動がハルヒに強烈な快楽を生み出し、その快楽を生み出す触手は既に膣内で百を下らない数にまで増殖していた。
さらに、膣の少し上、肉膜に覆われた突起にも髪の毛ほどの触手は襲い掛かる。
快楽を具現化したような存在、小さな豆のような突起に何十と言う触手が絡みつくと、優しく表面を撫で、裏側の細い筋をつまみ弾く。
ハルヒの体が急に跳ね上がり、ビクビクッと体をのけ反らせた。
彼女は決して自慰等しないとは断言しないが、人生の中でこれほど強い快楽を体験した事はなかった。
豆に群がった触手は、裏側を丹念に撫でさすり、表面をコチョコチョと愛撫し、その表面を絶えず変形させる。
少女は笑い身悶え狂いながら、その顔を紅潮させて、もはや自分のあずかり知る所では無くなってしまった性感帯を悪戯され続ける快楽のるつぼに身を委ねるしか無かった。
「あ゛ぁっ!あぁぅ゛ぅひひひひひひひひ!あん゛っぐくぅ゛っあはははははははははははは!!」
(すごいすごいすごいすごい!!!)
くすぐりと言う快楽、秘部を弄ばれる快楽、ドロドロと膣の奥底から溢れ出す透き通った愛液が足の付け根から流れ出し、それを掬い上げて触手がそれを腋の下や脇腹へとくすぐり塗り込む。
腋の下に触手の粘液や汗とは異なる、トロトロの液体が塗り込まれると触手達は動きやすく活発となる。
水っぽい音はより大きく、腋の下から糸を引いて滴り落ちる。
「ん゛ぁっ…あっあはははははははははははははははは!!んぅ゛ぁっ……あーっはははははははははははははははははッ!!」
これほど強い快楽が生じ続ければ我慢など出来るはずもなく、今のハルヒに耐える術などあるはずもない。
あっと言う間にガクガクッと背中が痙攣し、頭の中が真っ白になるような凄まじい衝動が彼女を包み込む。
自慰の時、自分で「イク」事に恐怖のような感覚を感じていたハルヒ。
そんな、まだ十分に快楽の扱い方を知らない少女の体に、突き抜けるように訪れた凄まじい衝撃。
だが、触手はその余韻に浸る事すら許さず、躊躇なく膣の中で、敏感な突起を再び激しく愛撫し始める。
無論、腋の下や脇腹、足の裏にも残酷なくすぐったい攻撃は続けられ、彼女は全身を再びガクガクッと痙攣させる。
間髪入れず2回目の絶頂―――
だが、刺激は決して緩まる事は無く、いよいよハルヒは自分の体に起きている状況を理解し始める。
「ひぎぃ゛っ゛ぃや゛ぁあはははははははははははははははッッ!あ゛あ゛ぁ゛あ゛はははははははははははははははははは!!」
再び膣の中を丁寧に優しく、それでいて残虐にかき混ぜられて愛液が噴き出す。
快楽の塊である突起は真っ赤に充血し、そこに粘液や愛液を塗り込むように数百と言う細い触手がまとわり付く。
そればかりでは無い、腋の下を延々と刺激し続けている触手、その分泌する粘液にはある特徴があった。
愛液と混ざり合う事で粘液は性質を変化させ、皮膚の下を走る神経を激しく興奮させる効果をもたらすようになる。
すなわち、そうで無くても薄く敏感な腋の下を言うに及ばず、脇腹や比較的皮の厚い足の裏もくすぐったさが何十倍、ハルヒのような敏感体質であれば百数十倍ものくすぐったさを感じるようになる。
そして、愛液を分泌する膣内の粘膜にも同じ効果が働き、触手がちょっと動いただけでも一瞬にして頭が真っ白になるような衝撃が、秒単位でハルヒを幾度となく貫くのである。
「ぃぎゃ゛ぁ゛ぁ゛ッ!ああぁっああはははははははははっ!ぐぅ゛ぅ゛っ゛!ひぎゃぁ゛ぁああ゛はははははははぁぁ゛あ゛はははははははははッ!!!」
こうなると彼女は自分の力で快楽の暴発を止める事は出来ない。
くすぐりは今までの比ではなく彼女の体を貪り狂い荒らし、膣の中や性感の権化と化した突起の中で快楽が乱れ狂い、絶頂が絶頂を上塗りすると言う無残な状況を生み出す。
ガクガクガクッと痙攣ばかりしながら、ハルヒは笑い身悶えて、口からは自分でもゾッとするほど熱い吐息と共に激しい笑い声を吐き出して。
もはや、その連鎖を止める術は見つからず、再び快楽に飲み込まれ、次の瞬間には再び。
「ぐひぃ゛ぃ゛ぁぁ゛ぁ゛ぁあははははッ!!い゛ぐぅ゛ぅ゛ぅへへへへへへへへッ!ふぐゃ゛ぁぁ゛あ゛あーはっはっはっはっはっはっはっ!!」
腋の下は既に紅色に染まり、柔らかな触手がつま弾くような動作で遊び場にしてしまっている。
足の裏も桜色、もはや神経を直接くすぐられるような衝撃がハルヒを幾度となく苦しめ、彼女から理性を奪い去っていた。
彼女が彼女たる尊厳も、人が人たる意味や理由すら、この殺人的なくすぐったさと快楽の中では全てが意味を失う。
1秒の内に数回の絶頂と言う人外の快楽責め、くすぐったさが全身を乱雑に突き抜け、無限に噴き出される笑い声。
その果てで、その隅っこで矮小に自分を保たんとして踏ん張っている唯一の理性すら、この快楽と擽感に抗う事は出来ず。
喉の渇きは触手が口に入り込んでいる事で、その粘液が潤してくれる。
その粘液は甘く、その成分が胃腸から体内に吸収される事で、皮膚を内側から敏感にする作用も助力となり。
ハルヒはもはや人類がこれまで体験したくすぐったさと快楽を超越した場所で、ただただ笑い嬌声を上げる生物となり果てていた。
「ぎぃ゛ぐぁ゛あ゛ぁ゛あーはっはっはっはっはっはっ!!ぎゅ゛ぁ゛あ゛ぁあはははははははははははははははは!!」
「涼宮ハルヒを発見した」