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生きてるけど、今は家族のことを最優先中!
「くすぐりの塔」はキャンサーさんから作品が届き次第、ちゃんと更新していきます!
(今は公開させていただいた作品が手元に届いているすべてです)
ご連絡:キャンサーさん、何度かメール送っているから、ご返信くださ~い
2014/02/02(日)に投稿された記事
第2章 ウェイブ編 1-4 -夜這いシルディ-
投稿日時:10:22:06|コメント:0件|》本文を開閉
ディレクトリ:くすぐりの塔AF -魔王の後継者達-
2014/02/02(日)に投稿された記事
第2章 ウェイブ編 1-3 -アニィ尋問-
投稿日時:10:19:47|コメント:0件|》本文を開閉
ディレクトリ:くすぐりの塔AF -魔王の後継者達-
2014/02/02(日)に投稿された記事
第2章 ウェイブ編 1-2 -二人の秘密-
投稿日時:10:18:07|コメント:0件|》本文を開閉
ディレクトリ:くすぐりの塔AF -魔王の後継者達-
2014/02/02(日)に投稿された記事
第2章 ウェイブ編 1-1 -生贄の女-
投稿日時:10:15:53|コメント:0件|》本文を開閉
ディレクトリ:くすぐりの塔AF -魔王の後継者達-
現在いただいているデータは、この小説までとなっています。
そういや、昨日投稿したデータ、以前にもアップしてましたね・・・ごめんなちゃい
2012/12/21(金)に投稿された記事
第2章 カレン編 1-7 -魔女躍進-
投稿日時:14:34:25|コメント:2件|》本文を開閉
ディレクトリ:くすぐりの塔AF -魔王の後継者達-
今回は、これでおしまいだよ!!
キャンサーさんの書かれる作品を見ていると、いつも思うんですが、
バトル展開ってのを俺は書けないので、いつも羨ましくて仕方ありません。
バトル展開って難しい。
剣と剣がぶつかり合う描写なんて俺には無理だ。
俺が書くとしたら・・・
森の木々を揺らすように、鳥たちが一斉に大空へ舞い上がった。
鈍い鋼がぶつかり合う音と共に、昼間であるにも関わらず日差しの届かない森の奥で、何度か火花が散るのが見える。
遠い空には夏の終わりを感じさせるように、大きな入道雲がわき上がり、微かな雷鳴を轟かせている。
その雷鳴を切り裂くようにして、森の中から届く音は、時折空気を裂き、ぶつかり、そして……
一方その頃、チルノは自分の腋の下の中で蠢く、大妖精の指が、執拗に送り込んでくるむず痒い刺激と戦っていた。
地面を転げ回り、洋服の至る所が土で汚れている。
その大きな瞳からは、笑いとあまりに執拗な大妖精への恐怖から、涙が流れ出し続けていた。
ってなんでじゃ。
さあ、みんな、今日の俺は大体こんな感じだぞ!